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悩み多き年ごろ

50も半ばに差し掛かると、いろいろな思いが湧きでる、そんなお年頃。まずは、今までの人生を振り返る。沢山の分岐点、時には複雑な絡み合った分岐点を自分で選んで進んできたはず。人は結局、こんな風に分岐点を通過していくものだと思う。分岐点を超え、今があるのだが、分岐点の選択は正しかったのか否か、常に悩む。分岐点の選択が今につながっているのだが、今を後悔すれば、選択が間違ったという証になってしまう。だからと言って、選択が間違いなかった、と言い切れるほど自信はない。そんな、過去に戻って自分を振り返る50も半ば、というお年頃。そして、これからの自分探し、これまた大きなテーマに直面するのも、50の半ばと言えるだろう。過去の時と同じように、分岐点での選択はこれからも続く。しかし、今までと違うのは、ある程度のゴールを設定した上での分岐点選択、ということだろう。60代・70代、くらいまでの自分のゴールをどう設定するかかが、大きなカギだと思う。80代とあえて書かないのは、未知の世界80代だからである。現職を無事に終え、さて、次なるステージへと考えるに、どんなゴール設定をすべきか。それは自分だけでなく、妻との自分・息子との自分・娘との自分といったゴールを考える必要がある。悩み多き年ごろである。過日、まだ早いとは思いながら、退職セミナーなる研修会に出向いてみた。そこには多くの先輩方が参加されていたが、今となっては参加して正解であった。収穫は、「悩み多き年代」になれたことだ。今までは、こんなことも考えもしなかった。周りには沢山の先輩がいるが、定年を前に体や精神に思わぬ痛でを負った方もいる。ゴールが見えると安心するのか、体が正直なのか、今までの無理がたたったのか、おかしくなることもあるようだ。とにもかくにも、今の私のテーマは、今後の自分のゴール設定に多くの関心がある。その一方で、こんなことを考えさせてくれた、今までのお世話になった大勢の方々との出会いにも感謝である。この年になると、本当に人と人のつながりは大事だし、これからも大切にしたい。ところで、今後のゴール設定の中の1つに、バンド活動もある。様々な方々から、「凄いね」「よく続くね」などと揶揄されるが、当事者としては、なんとなくここまで来た、という実感しかない。人と人のつながりのお陰でもある。今日も出張で、昔一緒に仕事を同じくした方々と再会する機会があったが、人と人のつながりを感じた一日であった。偶然ではなく、必然。そんな言葉が私は好きだ。現実の世界に戻ると、11月23日のライブの練習のことだけ。リンゴ特集第二弾。リンゴも50半ばの頃、同じように「悩み多き年ごろ」を過ごしたのだろうか?窓の外は、もう暗くなった。。
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